人類終焉計画

1800年代から計画され、2021年に全世界への電波ジャックを以て公表された、科学者ナザリオ・テラノーヴァによる人類に対する宣戦布告。

月の破片を南極に墜としたことから計画は始まり、世界は終末の危機に瀕している。

神器

現代において神器とは、ベルグナード大学院研究所の所長ロットウェル・ディキンソンが人造した、神話的人格が宿る武器を指す。

1920年、ディキンソンの師にあたる科学者オズ・オーランドがアカシック基層を発見。5年後、原始の神器・アルジンティウのデータをもとに、神器の製造が実験的に開始される。

その第一号がソロモン王の神話的人格と、武器形態を備えた人工素体を融合した神器「ゼスティ」である。

神話時代で「神器」という言葉の意味は、人を護るための神の代理人とされていた。現在ではアルジンティウのみ人造物でない、いまを生ける神の代理人である。

ほかの神の代理人はアルジンティウ曰く、「人々が信仰を忘れた頃にみんな消えた」。

▎アカシック基層

神話的人格が集う世界の裏側。

神話・伝承は信仰、口伝、書物などのかたちで人の手で残され人の記憶や主に無意識下に残り続ける。オーランドが神器製造計画のため量子情報的に分析を行なった結果、彼らの魂は人の無意識から再度抽出され、「神話的人格」として情報の残滓として現存していることが判明した。

使い手